2008年6月8日

生活を見直すヒントがここに
〜グローバル・スポーツ・アライアンスの常任理事、岡田達雄さんを迎えて〜

今週のベイエフエム/ザ・フリントストーンは、岡田達雄さんのインタビューです。
岡田達雄さん

 NPO法人グローバル・スポーツ・アライアンスの常任理事、岡田達雄さんをお迎えし、スポーツの愛好家によるエコ活動や、エコプレーヤーになるためのヒントなどうかがいます。

スポーツを通じて、環境問題を考えてもらえれば

●早速なんですが、グローバル・スポーツ・アライアンスとはどういう団体なのかを教えてください。

「舌をかみそうな長い名前なんですが(笑)、これは1999年にスポーツを好きな人が集まって、このままだと環境が破壊されて、スポーツを楽しめなくなっちゃうんじゃないかと心配していたんですね。それなら、子供達のためにも、みんなで集まって何かしようということで日本で始めたんです。日本で設立された法人で、とにかくいい環境を世の中に残したいということで始まったんですね。すごく簡単な思いだったんですが、そもそも最初はテニス愛好家が集まったんですね。松岡修造さんとか、渡辺功さんとか、そういう人たちが集まって、とりあえずみんなで空気がきれいな世の中を作るために、自分達は何をしなければいけないのか考えようって始めたんです。スポーツする人って空気をたくさん吸うじゃないですか?(笑) そういうときに空気が汚かったらスポーツが出来ない。
 実は環境問題って色々な人が色々なことを言いますけど、本当に真剣に自分が被害を被ったら、みんなすぐやりますよ。いい例が、オゾン層が破壊されて、皮膚がんになるって聞いたら、慌てて何かしますよね。それで、幸いなことにフロンガスの全廃というのが出来たんですね。それから、大気汚染もそうですね。北京オリンピックで問題になっていますけど、例えば、北京に限らずスポーツするところの空気が悪かったら、アスリートの人だって走りにくい。『だったら何とかしよう!』ってすぐアクションに繋がりますよね。そうやって我が事として捉えられる人がみんなで寄ってたかって環境問題に取り組めばいいんだと思ったんです。だから、スポーツなんですね。ハイキングに行くときに青空の下とか、豊かな自然の中でとかって思いますよね。まさにその気持ちなんですね。ですから、僕らも活動としてはその後に色々と出てきましたけど、最終的にはエコフラッグ・ムーブメントっていう、世の中、人が変わらなければいけないっていうところに収斂していった感じですね。
 例えば、スポーツ・イベントを通じて環境問題について考えようねって言っていますけど、我々がスポーツ・イベントを主催するっていうことはほとんどなくて、スポーツ・イベントっていうのはご存知の通り、小学校でいえば体育の時間や運動会、色々な大会があって、アマチュアやプロでは世界選手権もあって、究極はオリンピックやワールドカップがあるわけですけど、ありとあらゆる場面でスポーツ・イベントというのはいくらでもある。ならば、その場に行って、我々は何かシンボリックなものを持ち、シンボリックな言葉でコミュニケートし、我々の意識にグッと働きかけたら、結構いけるんじゃないかなと思ってやっているんですね。そのシンボリックなものっていうのが、エコフラッグの旗であったり、シンボリックな言葉っていうのはエコプレーっていう言葉なんですね」

自然を守り、省エネ、省資源をしましょう

●エコフラッグ・ムーブメントについて教えていただけますか?

岡田達雄さん

「私はこれを面白い言葉だと思っているんだけど、今の世の中は何とか偽装とか、かんとか偽装とかありますよね。なんかちょっと寂しいなぁと思う。日本人として、日本人の誇りっていうのは、嘘つかないとか、そういうふうに思っていたかったんですね。ところが、どうやらそういうのを見ていると、ハッキリ言うと倫理観の欠如です。実は、その倫理観の欠如っていうのは、我々人間社会におけるスポーツマンシップの欠如だと定義しているんです。どういうことかというと、スポーツマンシップっていうと、フェアプレーとか、チームワークって言葉が思い出されますよね。で、フェアプレーとかチームワークっていうのは、ルールを守って、正々堂々と公正に競技をしましょうっていうものですよね。これって人間同士の関わりあいのことをいっているわけですね。ところが今、問われているのは人類というものと、地球という自然との関わり方なんです。
 ここで、我々グローバル・スポーツ・アライアンスが勝手に定義しているんですが、水や空気をきれいにしてくれるものっていうのは自然のもので、ではその自然を守り、省エネ、省資源をしましょうというのをエコプレーと呼んでいるんです。だから、フェアプレーとエコプレーの両方を実践するのが、本当のスポーツマンシップだっていう言い方をしているんですね。で、こうなると、面白くなってくるのが、まだまだエコプレーという言葉が浸透しているわけじゃありませんけど、世界中でスポーツが好きなビジネスマン、あるいはスポーツが好きな政治家の方々、スポーツが好きな方々っていうのはたくさんいます。10億人以上、あるいは30億人以上いるかもしれません。そういう人たちがフェアプレーとエコプレーを合わせた意味で、スポーツマンシップについて考えて行動すれば、こんないいことはないわけですよね」

●そうですよね。エコプレーというのは、空気やお水を提供し続けてくれている地球や自然に対してのフェアプレーっていうことなんですね。

「全くその通りです。例えば、エコフラッグだけ掲げて、『環境って大事だよね』って言っても、ピンと来ないかもしれません。だけど、水や空気をキレイにするのは、土とかそこに棲む微生物とか、光合成が酸素を作ってくれるというのも含めて、そういう自然なんですね。だから、僕はよく色々な人に『何が空気をキレイにしてくれているか知っていますか?』って問いかけたときに、その答えは、『森とか土といった豊かな自然。それを大事にする我々の意識が大事なんですよ』って言うんです。そういう意味で、エコプレーという言葉をガツッと出すことによって、少しみんなの意識がそっちへ向くんじゃないかってことを期待しているんですね」

●みんな「何かしなきゃいけない」っていうのは分かっているんですけど、贅沢に慣れてしまった我々とすると、ほんのちょっとのことでも二の足を踏んでしまうっていうのが現状だと思うんですよね。

「そうですよね。ただ、面白いもので、例えば私の例を言うと、自分は車とかオートバイが大好きなんですね。で、昔は自動車で会社に通っていたような人種なんです。ところが、この問題に気がついたときに、徐々に色々考えていって、気がついてから10年後くらいに、ある日、『なぜ俺は東京の渋滞の中に車を走らせているんだ。しかも1人で乗って』って急に恥ずかしくなったんですね。そういうのってありますよね。それ以来、僕はウィークデーは車に乗らない。遊びに行くときは、ヨットが好きなので、そこへ行くのにたまに乗ったりしますし、それが悪いことだとは思っていないんです。ただ、今できることをやりましょう、自分で出来ることをやりましょうって、ちょっとずつ考えていくと、例えば、フードマイレージって言葉がありますけど、今、自分が食べているものはどこから来たのかって考えたときに、地球の裏側から船や飛行機に乗ってきたって考えると、その間に随分環境破壊や大気汚染をしているんじゃないかって考えると、ちょっとよくないかなって思い始めて、わが国で取れた旬のものを食べようかってなったりするわけですね。
 そういうことを考え始めると、次のフェーズが来ると思うんですね。なぜかというと、僕はビジネスはビジネスでとても大事だと思っているんですが、ビジネスの中身の問題だと思っているからなんですね。よく我々は経済の質を高めてみませんかってことをいうんですが、要するに環境問題って物の使い捨てから出てきているんですよ。で、物とお金がリンクしているのが今の世の中ですね。これを物じゃないものとお金をもっと強くリンクするようにすればいいのかなと思ったんですね。例えば、音楽に対する感動。そこに使えば、『それって環境破壊にならないんじゃない?』とかね。私はスポーツと言いたいんだけど、スポーツで得られた感動ってずっと自分の中に残るもので、これって減るものじゃないし、自然を壊すものでもない。そういうことを考えていくと、人間のクリエイティヴィティって素晴らしい、巧の技って素晴らしい、そういうものにお金を使おうって思えてくるんですね。明日捨てちゃうものは、出来るだけお金を払って買うことをやめましょうとか、そういうことなんじゃないかなと思っているんですね。だから、決してビジネスや経済がダメだと言っているわけじゃなくて、その中身をもっと見直しましょうと。で、コンシューマーが変わってくれば、サプライヤーも変わってくるわけですよね。そういうことなんじゃないでしょうか」

数年後にはすべての国にグローバル・スポーツ・アライアンスが

●私も今すぐ、エコフラッグを振り、エコプレーヤーになりたいなと思うんですが、そのエコプレーヤーになる条件ってありますか?

「要するに、エコプレーヤーになろうと思うこと、これがまず最も大事だと思います。で、実は今日、ラジオなのでお見せできないんですが、エコフラッグカードというカードの中に、エコプレーヤーになるための3つのテストというのが書いてあるんです」

●グローバル・スポーツ・アライアンスのホームページでもご覧になれますよね?

岡田達雄さん

「もちろんです。1つは、自分が何かの行動をする前にちょっと立ち止まって考えましょうということなんですが、『これからやることは自然を豊かにしますか?』と自問自答をする。例えば、自分の身の回りを緑にする。これって自然を豊かにすることですよね。その逆はといえば、変な話、木を切って、人工物、コンクリートやアスファルトで固める。これは自然を豊かにしませんよね。だから、なんとなくここで自分の行動指針が分かってくるんですね。
 次、2つ目。『省エネ、省資源になりますか?』。例えば、車の話をしたら、燃費のいい車にしましょうとか、コンシューマーとしてのチョイスがそこで出てくるし、私の場合は『じゃあ、乗らないほうがいいじゃない』って話になったんだけど、そういう話ですね。これは全て、色々なものに通じることだと思います。
 で、3番目。これは先ほどちょっと話をしましたけど、『経済の質を高めますか?』っていうことで、これはちょっと難しいかもしれないけど、物の使い捨てではなくて、人間の創造性とか、巧の技とか、そういうソフトの部分、サービスの部分にちゃんとお金を払いましょう。要するに、そこに付加価値を見つけましょうということなんです。日本の場合はGDPが500兆円だといわれますけど、その中のほとんどが使い捨てだったら、未来の子供達のために何の蓄積にもなりません。でも、そこがそういう環境破壊じゃなくて、人が本当の意味で豊かになっていく。社会資本が整っていく。自然が豊かになっていくというような世の中を作っていけばいいわけなので、そこを我々は経済の質という言い方に置き換えていますけど、そういった文明作りをしようよと。その3つをパスすれば、エコプレーヤーです」

●もう1回自分の日々を改めて(笑)、考え直してからエコプレーヤーになれているかを改めてお答えしたいと思います。

「(笑)。でも、程度の問題ですから、今日よりも明日、ちょっとそうなっていればいいんじゃないでしょうか。言ってしまえば、私を含めて、みんな全然出来ていません」

●チームプレーですから!(笑)

「あ、そっかそっか!(笑)」

●みんなでやった結果、そうなればいいわけですからね。

「おっしゃる通りですね。今、エイミーさんがすごく大事なことをおっしゃったんだけど、みんなでっていうことなんですね。実はそこがポイントで、人間って暗黙の了解みたいな社会的合意っていうのがそこにあって、なんとなく今問題だなって僕が思っているのが、一生懸命物を売ったり、経済を走らせないと、置いてけぼりを食っちゃうっていう強迫観念みたいなのがあるんですね。だから、みんな頭では『環境問題って大事だ』って分かっていながらも、『やっぱりもっと売ろう』とか、そういう風になっちゃっているんですね。でももし、『いや、そんなことをやるよりは、もっと空気のきれいな世の中を作ったほうがいいんだ。だから、あなたがやっていることは素晴らしいんだ。環境破壊しないほうが素晴らしいんだ』っていう社会的合意が出来てくれば、僕はみんなでそういう世の中を作っていっちゃうんだと思うんです。今、そこにかなりひどいギャップがあって、経済格差も広がっていっちゃうし、そこをみんなでどうにかしたいって、これは日本的な考え方かもしれないんですね」

●だとすると、なおさら日本から、このメッセージを発信し、日本でできたグローバル・スポーツ・アライアンスをリーダーとして、みんなで取り組んで世界に広めていかなきゃいけない問題ですよね。

「ありがとうございます。私もこのグローバル・スポーツ・アライアンスが日本で始まったっていうのは意味があるんじゃないかって思っているんです。それは何かっていうと、日本人って昔からアニミズムなのかもしれませんけど、人間は自然の一部であるっていう考え方が浸透しています。花鳥風月を愛でる、そして和を尊ぶ、1人で生きているわけじゃあるまいしっていうすごく日本的な考え方がそこにあって、現在の社会っていうのはどちらかというと、その逆、自然は制するっていうか、人間がコントロールするっていうような発想でしょ。これでは行き詰まります。
 私が気になっていることを、今日ズバッと言っておくと、今CO2排出権の問題が色々といわれています。要するに地球温暖化だから、CO2をみんなで削減しよう。ここまではいいとしても、実はCO2排出権を売買する市場が出来ていて、そこでお金儲けが行なわれているっていうことを見ると、これは西洋的な対症療法的な、しかもビジネス的なものが行なわれてきていて、そもそも、さっきから考えている、人間は自然の一部だ、1人で生きているわけじゃない、みんなできちっとした社会を作っていこうっていう考えと、対極にあるような気がしてならないんです。ですから、私はあえて、グローバル・スポーツ・アライアンスでは、『自然を豊かにしましょう』、『自然っていうのは人類の免疫力を高めることなんです』っていう言い方をしています。対症療法的な西洋医学に対する、東洋医学的な発想をそこに持ち込みたいからなんだけど、例えば、インドネシアで大きな津波がありましたよね。あのときに最も被害があったのは、人間によって開発されてしまったところなんです。そうじゃなくて、マングローブの森とか、自然が残っているところは非常に被害が少なかった。これは、全てにいえると思います。地震でも、ハリケーンでも台風でも、天災っていわれるものの被害のほとんどは人災です。人間の暮らし方の問題です。人類過密の問題であったり、住む場所であったり、開発の仕方であったりする。これはやっぱり、天災といわれながらも実は、被害が出ている部分は人災ですから、免疫力が低くなっているんじゃないかと思うんですね。で、そこで自然を守り、省エネ、省資源をするというエコプレーの考え方とフェアプレーを足してもらった、スポーツマンシップっていうのが、人類全体の免疫力を高めるっていうことに繋がらないかなってすごく期待しているんですね。
 ですから、日本的だっていわれるけど、逆に今、この考え方がアメリカとか中南米とかアフリカとかヨーロッパとかに広がっていて、実は今、32カ国にグローバル・スポーツ・アライアンスがあるんですね。この勢いは止められないと思います。私はあと数年したら、全ての国にグローバル・スポーツ・アライアンスのような活動をしている、あるいはグローバル・スポーツ・アライアンスそのもの、エコプレーという言葉が当たり前になっているっていうことがイメージできるんですね」

岡田さんの夢とは?

●グローバル・スポーツ・アライアンスの今後の抱負としては、世界中にそのコンセプトが伝わって、浸透していくことですか?

「口幅ったいですけど、地球環境問題っていうか、新しい文明を作るベースとしては、すごくいいような気がするんですよね。ただ、それを達成するためには、かなり多くの人々の中で社会的な合意が必要なんですね。そう考えたとき、国連の193カ国以上に色々なところにグローバル・スポーツ・アライアンスがあり、多くのスポーツ・イベントでこういったことが語られ、スポーツ・イベントだけじゃなくて、社会作りの中ですから、何かの職業人としても、コンシューマーとしても、あるいは有権者としても、あるいは納税者としても、全ての立場の人間がスポーツマンシップを使って、社会作りをするんだっていう社会的合意がもてたら、これは素晴らしいと思うんですよね。だから、夢はそこしかありません」

●心と体、そして地球全ての心と体を健康にもするんですね。実は、岡田さんは都内に光合成するというエコハウスを建ててお住まいだということで、かなり興味があるので、また改めてお家のお話を、図々しくなければお邪魔をしてうかがいたいなと思います。

「是非、おいでください。蚊に刺されても大丈夫ですよね?」

●はい。蚊に刺されるお家なんですね?(笑)

「(笑)。東京のど真ん中とはいいませんけど、住宅地の中に様々な自然を豊かにする試みをやった家でして、その最も軸になっているのが土と水と光合成ということですね」

●お家自体がエコ・プレイング・ハウスなんですね(笑)。

「(笑)。次回は是非、おいでくださいまし。お待ちしております」

●はい! 私達、ザ・フリントストーンもエコプレーヤーになれるように、頑張っていきますので、今後もよろしくお願いします。今日はどうもありがとうございました。

AMY'S MONOLOGUE〜エイミーのひと言〜

 今、私たちが抱えている環境問題は、長年に渡って私たち人間がマザー・アース、そして共に暮らす動植物に対してフェアな暮らし方をしてこなかったツケがまわってきたっていうことなんですよね。これ以上環境が悪化し、人類の免疫力が低下しないよう、私たち一人ひとりがそれぞれの人生においてエコプレーヤーであることを心がけ、実践していかなければですよね。

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NPO法人グローバル・スポーツ・アライアンス(GSA)情報

 先ごろ75歳にしてエベレストの登頂に成功したプロ・スキーヤー、三浦雄一郎さんが現理事長を務めるこの団体は、スポーツマンシップの一環としてエコプレーの実践を呼びかけているスポーツ愛好家の世界的ネットワーク。
 そんなグローバル・スポーツ・アライアンスでは、GSAプレーヤーとしての会員募集も行なっています。正会員で年会費1万円、準会員で5,000円。
 また、活動資金を援助してくださるサポーターも随時、募集中。
 詳しくはグローバル・スポーツ・アライアンスのオフィシャル・サイトをご覧下さい。

NPO法人グローバル・スポーツ・アライアンスHPhttp://www.gsa.or.jp

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オープニング・テーマ曲
「ACOUSTIC HIGHWAY / CRAIG CHAQUICO」

M1. IF THIS IS IT / HUEY LEWIS & THE NEWS

M2. THIS WHOLE WORLD / THE BEACH BOYS

M3. スポーツマン / 細野晴臣

ザ・フリントストーン・インフォメーション・テーマ曲
「THE CARRIAGE ROAD / JIM CHAPPELL」

M4. SILENT RUNNING (ON DANGEROUS GROUND) / MIKE + THE MECHANICS

油井昌由樹ライフスタイル・コラム・テーマ曲
「FLASHES / RY COODER」

M5. MY BRAVE FACE / PAUL McCARTNEY

M6. EVERYDAY PEOPLE / SLY & THE FAMILY STONE with MAROON 5

M7. PEOPLE HAVE THE POWER / PATTI SMITH

エンディング・テーマ曲
「THE WHALE / ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA」
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